御正忌 報恩講
コロナ禍の間、縮小しておりました御正忌報恩講ですが、この度から、通常の形に戻します。
各座の人数制限を撤廃し、お斎の御報謝も再会いたします。
しかし、当番地区の高齢化と過疎化が進んでおり、お斎のメニュー変更と当番地区の再編を実施いたします。
今後は、前寺内と後寺内の御門徒の皆様が、隔年ごとに御報謝くださいます。
参詣者の皆様にも、お手伝いをお願いすることがあろうかと思います。
御門徒みんなで、親鸞聖人の報恩講をお迎えしたいと思います。
どうぞ、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。たくさんのご参詣をお待ちしております。
日時
1月19日(金)
午前9時半より 御正忌報恩講
午後1時半より 御正忌報恩講
※初日は、お斎の御報謝はございません。
例年、初日は、比較的参詣者が少ないですので、お誘い合わせの上、たくさんでお参りください。
※午後一時半からは、嘉川保育園と大内光輪保育園の年長組の子ども達が、お正信偈を参詣者の皆様と一緒にお勤めいたします。
かわいい園児達の元気なお勤めのご縁に、ぜひお遇いください。
1月20日(土)
午前9時半より 御正忌報恩講
午後1時半より 御正忌報恩講
午後7時半より 大逮夜 仏壮・仏青・法輪会研修会
※ 午前と午後の法要の間にお斎の御報謝がございます。
ぜひ、ご参詣の上、お斎の席にお着きください。
※ 午後七時半からの大逮夜は、法輪会の研修会も兼ねています。
会員の皆様は、ぜひお参りください。
1月21日(日)
午前9時半より 御正忌報恩講
午後1時半より 御正忌報恩講御満座
※ 午前と午後の法要の間にお斎の御報謝がございます。
ぜひ、ご参詣の上、お斎の席にお着きください。
※ たくさんの参詣者で御満座をお迎えしたいと思います。
法座当番
後寺内西・後寺内東・上今津・今津ヶ丘
御講師
京都教区城南組願生寺住職
浄土真宗本願寺派布教使
山本泉茂 師
【お世話人の皆様へ】
御正忌報恩講で仏前と祖師前へお供えされるお飾り餅を、お下がりものとして、各地区の御門徒の皆様にお配りください。
21日(日)の御満座終了後に、地区戸数分のお飾り餅をお持ち帰りください。
日時 1月4日(木)
午前9時半より
講師 正法寺住職
※今年からお雑煮の接待も再開いたします。法座始めの大切な仏縁です。たくさんの御参詣をお待ちしております。
来年一月の御正忌報恩講は、三年ぶりにお斎の接待を再開する予定です。
例年、寺内地区の皆様と仏教婦人会の役員の皆様が中心となり、御報謝をくださっていますが、全体的に過疎化と高齢化が進んでおります。
今後は、参詣者の皆様にもお手伝いをお願いすることが増えてくると思います。
正法寺新報の別紙において、準備等のお手伝いも募集しております。
御門徒全体で、親鸞聖人の御正忌報恩講をお迎えしたいと思います。
ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
日時 1月4日(木)
午前9時半より
講師 正法寺住職
※午前中のみのご法座です。この度から、従前通り、お雑煮の接待を再会いたします。一年の法座初めとなります。どうぞ、お誘い合わせの上、お参りください。
日時 12月16日(土)
午後1時半より
※今年から、従前通り、仏間でお勤めいたします。後寺内の皆様は、御正忌報恩講の打ち合わせを終了後に行います。
基礎からはじめる真宗講座
日時 12月23日(日) 午後1時半より午後3時半まで
前半テーマ
【仏説阿弥陀経を味わう⑤】
後半テーマ
【葬儀と御礼参り】
御講師
正法寺住職
※ 前半は、先月に引き続き『仏説阿弥陀経』についてお話いたします。初めてお参りされても大丈夫です。できるだけ、分かりやすくお話いたします。後半は、葬儀の作法や意味、また、その後の御礼参りの作法と意味について、お話いたします。仏婦例会も兼ねています。どなたでもお誘いあわせの上、お参りください。
日時 12月31日(日)
除夜会 午後11時より
元旦会 午前0時より
※今年から、通常の形でお勤めいたします。仏教婦人会によるお汁粉の接待も再会いたします。しかしながら、仏教婦人会の役員の皆様の人手が足りておりません。当日、ご参詣くださった方にも、お手伝いをお願いすることがございます。その際には、よろしくお願いいたします。
日時 11月17日(金)
午前9時より(午前中で終わります)
場所 正法寺本堂
※寒くなりますので、防寒対策をしっかりしてお越しください。新年と御正忌報恩講をお迎えするにあたり、ご自宅だけでなく、正法寺のご本尊を綺麗に御報謝させていただきましょう。お誘い合わせの上、たくさんでのご奉仕をおまちしております。