|
|
今年も親鸞聖人の御正忌報恩講が、三日間にわたって勤められました。御講師は、大阪市より小林顕英先生がお越しくださいました。 |
今年も、本堂にお供えする華餅作りからスタートです。 |
|
|
お餅を綺麗に切っていきます。 |
お餅を盛っていきます |
|
|
食紅で色をつけて、三日間、ご本尊、親鸞聖人、蓮如上人、七高僧様、聖徳太子様にお供えされます。 |
前日には、仏教婦人会の役員の方々が、お掃除に来てくださいます。 |
|
|
御講師の控え室も、綺麗にしてくださいました。 |
中庭も隅々まで綺麗にしてくださいます。 |
|
|
お斎のお椀も、全部綺麗に洗ってくださいます。 |
当番地区の男性の方を中心に、前日に幕を張ってくださいます。 |
|
|
山門にも幕を張ります。 |
初日は、参詣者が少なめですが、嘉川保育園と大内光輪保育園の子ども達が、一緒にお正信偈のお勤めをしてくれました。 |
|
|
二日目は、朝からお斎の準備で大忙しです。 |
二日目は、満堂でした。 |
|
|
お斎場の様子です。 |
正法寺伝統のお斎メニューです。 |
|
|
夜は、新婚さんがお参りされます。
新婦様は、忙しく欠席です。
新郎様がお母様の一緒にお参りくださいました。
中学生と高校生と一緒に、夜のお斎の席についてくださいました。 |
夜の大逮夜は、仏教壮年会と仏教青年会の集いも兼ねています。
中学生と高校生、そして、若仏壮会の方々もお聴聞してくださいました。 |
|
|
三日目もお斎の準備で大忙しです。 |
親鸞聖人に好物でいらっしゃったあん餅がお供えされます。 |
|
|
御満座では、参詣者代表のお焼香があります。 |
御満座も満堂の中、お勤めをさせていただきました。 |
|
|
御講師の小林顕英先生のお取り次ぎも、大変味わい深いものでした。 |
|