『御正忌報恩講』 『御正忌報恩講』 1月19日(金)・20日(土)・21日(日) 三日間にわたり親鸞聖人の御正忌報恩講が勤まりました。御講師は、京都府より山本泉茂先生がお越しくださいました。四年ぶりに人数制限のない報恩講となりました。 当番地区の皆様がお供えする華餅作りを担当してくださいます。 つきたてのお餅を筒の中に流し込んでいきます。 この状態で二日間乾かします。 二日後、乾いたお餅を筒から取り出します。 男性陣がお餅を細かく切ってくださいます。 早めに大学受験を終えた新発意も手伝います。 女性陣が、綺麗にお餅を盛ってくださいます。 前日、仏教壮年会の皆様が、幕張りをお手伝いくださいました。 仏教婦人会の皆様も、前日に、お掃除にたくさん駆けつけてくださいました。 初日は、嘉川保育園と大内光輪保育園の年長組の子ども達が、お正信偈のお勤めに来てくれました。 当番地区の皆様が、お斎作りを担当してくださいました。 仏教婦人会の役員の皆様と当番地区の皆様が、お斎の配膳をしてくださいます。 四年ぶりにお斎が再会しました。この度から立ち机とイスで頂いてもらいました。 皆さん、久しぶりの報恩講のお斎は、とても楽しそうでした。 お椀を下げるのは、参詣者みんなでお手伝いします。 お斎メニューもシンプルなものに変わりました。高齢化と過疎化対策です。 お椀は、当番地区の皆様が洗ってくださいます。 休憩時は、芬陀利華の皆様がコーヒーサービスをしてくださいます。 休憩時間は、コーヒーを頂きながら、楽しい会話が弾みます。 最終日は、各会代表による代表焼香があります。 最終日には、総代会長からもご挨拶があります。 人数制限のない御正忌報恩講は、本当にありがたいものでした。山本泉茂先生のお取り次ぎも、大変楽しくありがたいものでした。御報謝くださった皆様、本当にありがとうございました。